Laravel の新規プロジェクトを作成し Git に初期登録する手順について
Laravel の新規プロジェクトを作成し、それを Git に初期登録する手順を説明します。
前提条件
- Github アカウントが作成されていること。
- Git コマンドがインストールされていること。
- composer コマンドがインストールされていること。
手順
Laravel の新規プロジェクトを作成し Git に初期登録するには、以下の手順が必要になります。
- Git リポジトリの新規作成
- Laravel の新規プロジェクトを作成
- 作成した Laravel プロジェクトを Git への初期登録
Gitリポジトリの新規作成
GitHubで新しいリポジトリを作成する方法を説明します。
GitHub にログイン
GitHub にログインします。
右上の「+」ボタンをクリックし、「New repository」を選択
リポジトリ名を入力(例: laravel_sample)
オプション設定
- Description(任意): リポジトリの説明を入力
- Public / Private: 公開(Public)か非公開(Private)を選択
「Create repository」ボタンをクリック
Gitリポジトリの初期設定画面
以下の初期設定画面は、Gitにデータを追加すると表示されなくなります。
初期設定画面の下のほうに「…or create a new repository on the command line」という項目があり初期登録手順が記載されています。
git init
git add .
git commit -m "first commit"
git branch -M main
git remote add origin https://github.com/{Github ID}/laravel_sample.git
git push -u origin main
Laravel プロジェクトの作成
Laravel プロジェクトの作成したいディレクトリに移動し以下のコマンドを実行します。 今回は、Gitリポジトリ名と同じ名称でプロジェクトを作成します。
composer create-project --prefer-dist laravel/laravel laravel_sample
Git リポジトリの初期化
新規作成した Laravel プロジェクトのディレクトリに移動し、以下のコマンドを実行します。
cd laravel_sample
git init
.gitignore の確認
Laravel にはデフォルトで .gitignore が含まれています。これにより、不要なファイル(vendor/、.env など)が Git に追加されないようになっています。 必要に応じて .gitignore を編集します。
※今回は特に何もしないで作業を続けます。
初回のコミット
Git に追加したいファイル群を追加
以下のコマンドを使用して、Git に登録したいファイル群を指定します。 今回は、プロジェクト内のフォルダとファイルを全指定追加するので、ドット「.」を指定し、すべてを選択します。
git add .
コミットする。
Git add が終了後、以下のコマンドを実行し Git にコミットを行います。
git commit -m "first commit"
GitHub などのリモートリポジトリに登録
初回コミットでは、Github にデータが登録されていないため、作業 PC の Git 情報を新規作成した Github リポジトリに紐づける必要があります。 紐づけを行うには、以下のコマンドを実行します。
git remote add origin https://github.com/{Github ID}/laravel_sample.git
git push -u origin main
以上で、Laravel の新規プロジェクトを作成し、それを Git に初期登録する手順は完了です。